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【夏休み】預かり保育に1日密着

こんばんは、広報担当ひかるです。

8月になり、こどもたちの夏休みも中間地点。
だけど、大人は夏休み関係なく働かなければいけません。世の中の大人の方お疲れ様です

子どもの預け先に悩んでいる、そんなおうちの方もいるのではないでしょうか?

そこで、夏休み中も預かり保育を実施している重信幼稚園にお邪魔させてもらったので、この記事を参考にして考えてもらえたらと思います!

預かり保育とは


教育時間終了後に行う教育活動として位置づけられています。
夏休み以外にも、重信幼稚園は14:00〜18:00までやっています。
夏休みは8:00〜18:00まで行っています。

夏休みも長い時間まで預かってくれるんですね。これは保護者の方々は助かります。

預かり保育での一日

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子どもたちはそれぞれ登園してきたら、各々好きな遊びをします。

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10時になると、みんなで集まってプールの準備をします。
プールが楽しみで仕方ない子どもたち。ソワソワしています。

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預かり保育でのプールは全学年が一緒にするのでそれぞれ刺激を受けることができますね。そして、プール開きのときよりも、いろいろできるようになっている子どもたちに驚きました。子どもの成長って早い~~!!

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そして、プールが終わったらお部屋でゆっくりした後は、お弁当を食べます。普段は給食を食べているので、おうちの人が作ってくれたお弁当はワクワクしますね

そして、昼からは、帰る子どもさんがいたり、まだ降園しない子どもさんは、おやつを食べたり遊んだりして過ごします。

普段の保育と預かり保育のちがい

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① 事前に申し込みをする

重信幼稚園の場合、預かり保育はおうちの方から事前に申し込みを受け付け、申し込み時間に応じてお弁当を持ってきたり、おやつを食べたりしています。
当日の登降園の時間の管理は、タッチパネルでしているそうです。さすがデジタル社会。便利になっています。

② 縦割り保育で定員がある

預かり保育は、支援員さんが交代で行います。重信幼稚園では定員も30人までと決まっていますが、今のところ定員を超える申し込みはないそうです。年少さんから年長さんまでが一緒の部屋で過ごします。

③ おやつタイムやゴロゴロタイムがある

ゴロゴロタイムは、13時に降園する子どもさんが帰ったあと、1時間ほどマットの上でゴロゴロしてゆったりする時間です。そしてこの時間が終わったあとはおやつを食べます。

おうちの方からは、「仕事をしながら幼稚園に子どもを預けることができるので、ありがたい」という言葉があったそうです。

5年ほど前から始まったそうですが、働きながら預けることができるおうちの方にとっても、友達と一緒に遊ぶことができる子どもさんにとってもwinwinな制度が東温市にあるということ、またひとつ勉強になりました!

まだまだ長い夏休み!大人も子どももたっぷり遊んで、この夏の思い出作りましょう!

それでは、また!

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