どうも。先ほど他自治体で移住・定住施策を担当されてる方からの「東温市のnote見てます！」という嬉しいお電話に緊張して、「ありがとです〜」とタラちゃんみたいな返事をしてしまった広報担当小出です。

さて本日から、来年度の新規採用職員募集が始まりました。

公務員試験を受験する方は、すでに目指す自治体の対策に向けて動かれていると思いますが、愛媛県東温市の職員になるとどんな仕事内容なのか、これまでWEBで配信してきた各課の取り組みを元にさらっとおさらいしたいと思います。

case１．上下水道課

Youtubeで公開した浄化センターの見学です。上下水道課は、文字どおり水道や下水道といった市民生活のライフラインを維持管理し、そして新しくしていく仕事です。

「下水道の機械は１日も休むことはありません。365日24時間、皆さんが安心して水を使い、綺麗な水を河川に流して再利用していけるよう、設備を管理しています」

浄化センターを案内してくれたグチヒーこと樋口さんの言葉。いつもなら小学生たちが社会科見学で下水道の仕組みを学ぶはずでした。

今年は中止になったのでYoutube配信に切り替え。

case２．企画政策課

企画政策課はまちの計画や多種多様な事業を取りまとめて効果的に執行できるよう「自治体のブレーン」を司っています。その仕事は幅広く、マイナポイントを市民の皆さんが受け取れるように支援窓口を開くこともあります。

時には広報担当の無茶ぶりにも対応しなければなりません。一つの文句も言わず答えてくれる係長。

case３．社会福祉課

社会福祉課は障がい福祉、児童福祉、社会福祉、生活保護など公的サービスの窓口です。障がいを持たれている方へのタクシー券の交付や、

民生委員の皆さんとも連絡を取り合って地域福祉の向上を進めています。

case４．環境保全課

地球環境の保護のため不法投棄の防止や太陽光パネルの設置補助などまさに環境を保護する取り組みを行う部署です。

東温市では毎年こども科学＆環境会議を行っていて、東温市に住む小学生はエコキッズとして地球環境のことを特に学びます。

まちにマジな仕事

これまでご紹介したのは自治体のほんの一部の取り組みです。「市役所ってこんなこともしてるんですね。」とインターンの大学生によく言われます。

どの自治体も求める人材は「まちのことを本気で考える」人。愛媛県東温市にご興味あれば、ぜひ応募をお待ちしています〜！（下の画像をクリックすると市HPの詳細が表示されます！）

■募集職種：上級行政職、上級土木職　※併願不可
■受付期間：令和3年6月11日（金）まで（平日8時30分〜17時15分）※消印有効
■第1次試験日時：令和3年7月11日（日）9時から
■場所：東温市役所

「noteみて応募しました〜」なんて強者がいたら飛び跳ねて喜びます。ではまた。