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子供の夢を絵本で叶えてあげたいって夢を30年かけて叶えた人にホワァ

どうも。素敵なエピソードでホワァっとしている広報担当小出です。

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こちらの作品が「のはらのおはなやさん」。東温市在住の絵本作家、さくらじゅんこさん(ペンネーム)の作品です。

さくらさんが夢を抱いたのは、30年前。ご自身のお子さんが幼少期(4歳くらいだったそうです)に抱いた「お花屋さんになりたい」という夢を、創作話にして寝るときに聞かせていたそうです。

毎晩、両脇で寝るお子さんたちに聞かせていると、絵を描いてくれるようになったそう。

じゅんこさん 幸せな時間を形に残し、孫にも伝えたいと夢を抱き、実現しました。

昨年4月、文芸社が主催する「えほん大賞」に応募。6月には同社「みんなの絵本と童話」ノミネート作品30冊の1つに選ばれ、今回絵本になったそうです。


素敵すぎませんか?



じゅんこさん 子供の夢を絵本で叶えたいという私の夢が叶いました。コロナ禍で外出が難しく、人とのふれあいが少なくなった時期ですが、作品を通して、皆さんが温かい心を感じていただけたら嬉しいです。

さくらじゅんこさん、お顔と本名はNGですが、作品ならと取材にご協力いただきました。さくらさんのお子様は、お姉ちゃんと弟さんの2人。お花屋さんになりたいという夢を抱いていたのはお姉ちゃんだそうです。今は孫がいるさくらさん。本は絶対ご家族の素敵な宝物ですね。

娘さんとさくらさんの夢がリンクして出来上がった作品。素敵なお話をありがとうございました!ではまた!

みんなにも読んでほしいですか?

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