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おはなし会に行って、遠い記憶を思い返した話。

こんばんは、広報担当ひかるです。以前の記事を見返して、「ほっこりすぎてやばい」さくらこども館のおはなし会に行ってきました。


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この日は休館明けて初めてのおはなし会。読み聞かせてくれたのは、にこにこおはなし会の近藤さんです。

小さい本から大きい本までいろいろな種類の本があります。

絵本は来園児の年齢層や季節に合わせて、絵が鮮やかで文字が少ないものを選ぶのだそうです。

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フルーツの絵本を見る子どもたちが「りんご!」とか「パイナップル!」って言ってるところがかわいかったです。

時々、こども館の職員さんも(私も)みんなで歌をうたったりして、ほっこり時間。

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最後は大きなはらぺこあおむしの絵本。子どもたちも大興奮!

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手作りあおむしも出てきて絵本の楽しみが倍増。内容を覚えていて「おや葉っぱの上に」から完コピしてる子も。すご!


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おはなし会は3歳以下のお子さんが多いそうです。お話の途中で、別のことに興味が移って、でも絵本が気になるから戻ってきたりと。

わたしも昔そうだったな~。。

小さいころ、絵本の内容を理解するのは苦手でしたが、絵本の読み聞かせの時の特に絵本をめくるタイミングとか、次のページに行くまでの間合いとかがたまらなく好きだったのを思いだしました。要は変な子でした。

意外と子どもの頃に絵本を読んでもらった記憶ってあるものだから、この時期の読み聞かせってきっと意味のある大切な時間なんだなと思いました。子育て中の保護者の方、ぜひおはなし会に参加してみてはいかがでしょうか?

それでは、また!

みんなにも読んでほしいですか?

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