「取材して」と言われて、だんじりの上に乗るほどに喜んでいます
どうも!愛媛県東温市の広報担当小出です。「惹きつけるタイトル理論」を完全に無視して、サムネもコスモスです!うぇ〜い。
まぁまぁ嬉しいことがあったのでそのまま書きました。
というのも毎月発行している「広報とうおん」という自治体広報誌。
8月号で消防団の皆さんを取材したんですが、
「女性消防団員の皆さんがやる気になった」
「ぜひ次は女性消防団員にフォーカスして取材してほしい」
なんて声が上がったそうです!
これって広報担当としてはものす〜〜ごく嬉しいことなんです。
文字で見るとテンションがわからないですが、
気分はもうだんじりの上に乗ってるくらいウェイウェイしてます。
そもそも私が目指す広報誌は「まちを推す」ためのツール。(それについては少し細かく以下記事に書いています。)
今回皆さんからいただいた「取材してほしい」って声は、
少し整理すると、次のようなプロセスがあるような気がするんです。
広報誌は「ただのお知らせ」じゃなさそうだ
↓
結構みんなが見てるぞ
↓
影響力があって価値のあるツール
↓
取材依頼してみよう
的な感じでしょうか。
消防団は、地域の皆さんが集まって防災・減災活動を行う、ザ・地域のための団体です。でも8月号の取材の時、本部役員の方からは、
「性別の差があって捜索活動や消火活動には参加できません」
「それは優しさからだと思うのでありがたくもありますが」
「やる気のある人がどう活動したらいいかモヤモヤしているんです」
「せっかく地域のためにと集まってもモチベーションが維持しづらい」
なんて話がありました。。
活動自体を知らないと、周囲からの感謝もありませんし、
モチベーションも下がる一方。
これでは「まちを推す」という行動につながりません。
なので今回取材してほしいという声を頂けたのは本当に嬉しいですし、
だんじりに乗っているほどウェイウェイしてます。
皆さんからの声にすぐ反応できる広報でもありたい。そう思っています!
というわけで今回はだんじりの上からお伝えしました!うぇ〜い!ではまた。
▽広報とうおん8月号はこちら(タップでPDFが開きます)▽