氷でおえかき!?夏にピッタリな不思議な体験
こんばんは、広報担当ひかるです。
突然ですが、子どもさんが触っているこれ何に見えますか?
これ、実は氷なんです。
氷に色がついている!!どんな技なんだ!
実はさくらこども館でこの氷を使って、お絵描きをしていました。
氷を使ってお絵描きっていうワードが既におもしろい。
2枚の薄い紙に氷でお絵描きをした後、台紙に貼って、うちわにしていきます。
まず、一人一人に配られたのは、プラスチックのトレイに入った薄い紙と、色付きの氷。
トレイに入った紙の上に氷を滑らすと、あら不思議。紙に色が移ります。
トレイの中で氷を動かすので、こぼれない!氷が溶けてきても、マットの上なので大丈夫!このへんの、スタッフの皆さんの細かい配慮がすばらしいですね。
そして、子どもたちは気になってパクっとたべちゃう子も、、!!でも実は、この色食紅で色付けされているから食べても大丈夫なんだそう。この氷すごい!!
(お口に黄色がついてて食べたのがわかる。かわいい、、。)
最初は氷の冷たさに驚いていた子も、氷の感覚が楽しさにみんな虜になっていました(楽しすぎて、お絵かきが終わってもいつまでも続けたくて泣いている子もいました)。
2枚の紙が出来上がり、乾く間は親子でふれあい遊びを楽しみます。
子どもたちが遊んでいる間、こども館のスタッフの方がドライヤーで一生懸命乾かします。
スタッフさんの努力のおかげで、20分ほどで乾きました!最後に台紙に貼りつけて完成!!
この日はとても暑かったので、うちわの風が気持ちいいですね。
家では中々できない、色付きの氷を使ったおもしろい夏にピッタリのイベントでした!
他のこども館でも工夫したイベントやってるので、ぜひ!
イベント情報はこちらです👇(画像クリックでPDFファイルがでます)
それでは、また!