【正月の風景】放課後に子どもたちとお餅ついてみました
どうも!深夜11時にチーズ醤油餅(お餅にチーズと砂糖醤油をごっそり乗せてレンチンした悪魔の食べ物)を3つ食べる広報担当小出です。
今日は北吉井小学校に通う児童対象に全7回開催される「放課後こども広場」をレポートしていきます〜。
放課後こども広場とは?
今年から始まった放課後こども教室。子どもたちにとって安全安心な活動拠点(居場所)を作って,地域住民の参画を得て学習活動などに取り組んでいくものです。
北吉井小学校区には、横河原ぷらっとHOMEという多世代交流拠点施設があり、施設を拠点に全7回開催されるそうです。
なんとコロナの影響で第2、3回の超絶楽しそうなイベントが中止になってしまったとか。この借りはきっと返しましょう。。
もちつき&正月遊び
1月17日に行われたのは「もちつき&正月遊び」。愛媛大学の学生さんやNPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場さんがスタッフとして参加してくれていました。(HPはこちら▼)
「臼と杵はご家庭にはないだろうな〜やったことないだろうな〜」
と思いましたが、最近は逆に幼稚園や保育所で餅つき体験が盛んに行われているので、ほぼみんな経験者!
手つきが上手〜!
<一口メモ>昔はお餅は保存食としても重宝されていたそうです。そのため、腐らないようにお塩をかけてお餅をついたんだとか。今回もお塩をふりかけます。
放課後みんなで集まって、お兄さんお姉さんと一緒に行事をする、貴重な体験です。
地元の公民館にも気軽に集まれたらいいですね。
正月遊びのコマ回しやけん玉もありました。
「けん玉しよ〜」
「でも手が冷たくてできない〜」
「どうやってあっためよ〜?」
・・・
「鬼ごっっこ〜!!」
この流れ、秀逸すぎる。
お兄さんとお餅を食べるガールたち。シュールな図。。
子どもたちはこの後、横河原ぷらっとHOMEで宿題して帰りました。
子どもたち同士で遊ぶことも大事ですが、20代のお兄さんお姉さんと一つのことをやるっていうのも貴重な経験ですね。3週間後が待ち遠しくてたまりません。ではまた〜!
びよ〜〜ん。