ほっちょ市が「家族で楽しめる」理由を探ってみた
こんばんは、広報担当ひかるです。
以前、 ほっちょ市のイベントについての記事を書きました。
11月14日(日)に開催されたほっちょ市。早朝は雨が降っていましたが、イベント開始と共に少しずつ晴れ間が見えてきました。前回の記事で最後にお祈りした甲斐がありました。
今回は、特に体験ブースが盛り上がっていたので「家族で楽しめる」ポイントをご紹介したいと思います。
①小さな子どもさんでもできるブースがいっぱい
こちらは、アール・ガーデンの廣瀬さんによって選ばれた扱いやすい植物を使ってこけ玉作りを体験しています。中々イベントが出来ず、廣瀬さんのワークショップは久しぶりの開催。土をニギニギしたり、植物を寄せたりして時々パパやママに手伝ってもらいながら完成することができました!
竹ぽっくり体験では、ほとんどの子どもさんが「初めて体験した」と言っていましたが、数分後にはみんな乗りこなしていました。「すぐできた!楽しい」とコースを何周も周る子どもたち。竹の大きさも様々なので自分のレベルに合わせてできるのがいいですよね。ちなみにこの竹は地域おこし協力隊の岩橋さんが、裏庭で採れた(?)竹で作ったもの。竹の高さを揃えるのに苦労したそう。
小さな家の屋根やドアが落書きできるブラックボードハウス。自由になんでもお絵描きできます。書いたらすぐ消せるのも魅力です。繰り返し遊びに来ている子どもさんもいました。
②「できた」が共有できる
それぞれの場所で親子一緒に体験できることが多く、なんなら大人の方がハマりそうなものもあったので、楽しさを分かち合えて、できた喜びもひとしおです。
さらに、こけ玉作り体験では「上手やねぇ」「ここに霧吹き掛けてくれる〜?」と体験者同士の交流もありました。老若男女いろんな人と交流ができる場があるなんて素敵ですよね。
ほっちょ市でイベントを訪れた家族の笑顔をたくさん見ることができました。
また次回も行きたくなる ほっちょ市。
次回のほっちょ市は1月16日(日)です!!
みなさん今のうちから予定を空けておいてくださいね〜!
次はどんな出会いがあるのか楽しみです!
それでは、また!