感染対策と思わせないこども館のグッドアイデア
こども館が再開して半月が経過。感染対策しながらだと“どこか制限があって楽しめない”かも。そこで今回は広報班が気づいた、イベント開催時に安心して使っていただきながら、大人も子どもも楽しめる「小さくてもグッドなアイデア」をお伝えします。
■プレイマットでソーシャルディスタンス
おそらくこども館(児童館)からどこでも使っているクッション素材のプレイマット。普段は連結して広く使うものを1つずつ使って、「プレイマットの上が1組様の場所」として使っています。
こうすることでソーシャルディスタンスも保てますし、お花見の場所取りみたいで楽しい!
クッション素材なのでふれあいの時間に寝転んでも痛くない!「プレイマットの周りをクルクル〜」っと新しい遊び方もしていました!
「こども館のイベントに行きたいけど、広い空間だとどこに座ればいいか分からない」と思ったことありませんか?
こうやって場所を固定してくれているのって、もしかしたら感染対策がなくても使えるアイデアかもしれませんね。
パフォーマンス集団でお馴染みのこども館スタッフの皆さんも、いつもどおりのエンターテイメントを披露してくれました!
大きな紙芝居(?)で猫のお医者さんを披露中。今日イチの笑いはスタッフかずっちの「あ〜35年ぶりに出産したわ〜」っていうセリフ。
工作の時間では、「ゲコゲコかえる」を作りました。
休館中にプレゼントしていた工作キットの中の一つ。ストローのギザギザと紙コップが擦れて「ゲコゲコ」音がする楽しいおもちゃです。
ふたとコップのフチでかえるの頭を作っています。かわいい!
最後はケロポンズのエクササイズで終了!(エビカニのやつです。)
■またきてね!
最後までご覧いただきありがとうございました!今回は、来館者の皆さんが楽しめる空間を創る、小さくても素敵なグッドアイデアをご紹介しました。
ではまた!
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