しゃがむと新しい世界が見えてきた
どうも!身長189cmの広報担当小出です。
カメラを構える位置が高く、いつも猫背です。猫舌ではない。
滝に行ってみた
愛媛県東温市の冬の名所といえば「白猪の滝(しらいのたき)」。温暖な気候の愛媛ですが、標高が高い白猪の滝は氷瀑ができることがあります。
年末年始にかけて愛媛県は寒波によって、約6割ほど白猪の滝が凍っていました。
1月7日に撮影に行くと、すでに氷あは溶けていて残念。。
しかし、、
しゃがんでみた
いつも滝ばかりに目がいきがちですが、少し目線を下げてみると、
白い雪と緑の苔のコントラストが、寒さと自然の生命力を表してくれます。
少し残った雪がまた凍って、氷になっています。手すりから落ちそうな躍動感。
切られた切り株に積もった雪。静か〜に春が来るのを待ってるようです。
例えるなら4月1日、8時30分に受付し終わった新入社員が、応接室で人事の人をじーっと待っている雰囲気に似ている。。
いや、似てません。
木漏れ日が差し込んできらっと光った氷。
踏むとザッと静かに氷が砕ける音がしますが、一緒に行った広報担当ひかるさんの足に装着された重さ1kgの長靴裏に刺さったスパイクの音のせいで何も聞こえません。
近道をぐいぐい行く和田ひかるさんの図。
いつもと違った目線でカメラを構えると撮影できる写真が違ってきますね!皆さんも自然がたくさんの東温市にぜひお越しください〜!ではまた!