丸さえ描けば、全力で遊べることを学んだ話
こんばんは、広報担当ひかるです。
今日は、よしいのこども館で「ペンキ塗り&らくがき大会」があったのでレポートします!
駐車場の車止めのペンキ塗り
よしいのこども館の駐車場では、事故が起きることがあったそう。車止めに色を塗ったことで、事故が起こることがなくなったそうです。
しかし、3年前に塗ったペンキは少しずつ剥がれ落ちてしまっています。
そこで、この日はペンキ塗りを行います。
「ペンキぬり楽しい!」「ここは車がよく止まるところだからペンキが剥がれやすいよ」とおしゃべりしながら、綺麗に塗っていました!
手が汚れたのは頑張った証拠だね!
仕上げはTEAMよしいのの子どもたちがやってくれました!さすが!
駐車場でらくがき大会
「今日は駐車場に自由に絵を描いていいよ〜!」とスタッフの声が聞こえると子どもたちはニッコリ。ペンキ塗りをした後なので、駐車されている車はありません。
普段絵を描くとなると、大きくても画用紙くらいの大きさです。でもこの日のキャンバスはこども館の駐車場。無限に描けちゃいます。
初めは遠慮して小さく絵を描いていた子どもたち。だけど描いてるうちに楽しくなってどんどん大きくなっていきます。
ある子どもは丸をとにかくたくさん描いていきます。
気付けば、「ケンケンパ」のゲームになっていました!
ある子は大きい丸に線一本。これ何か分かりますか?
正解は、ここで相撲をとって遊んでいました。丸の可能性は無限大なんですね。丸描いて遊ぶ子どもたちの発想にも感心しました。
チョークで落書きしているので、雨が降ると無くなっちゃうのもエモいです。
長い時間遊んでいたので、終了の時間になると子どもたちが「まだ遊ぶ!」とグズることなくみんな笑顔で帰っていったのも印象的でした。
スタッフの方も「普段体験できないことがここでできてよかった。子ども同士が遊べていたのでいい刺激になったと思う」と話していました。
幼稚園・保育所や学校で体験できないことがこども館でできるのはいいですよね。
こども館の魅了的なイベントはこちらから見れます。
それでは、また!