広報撮影はめげないことが一番大事
2021年がまもなく終わります。どうも!広報担当になって3年8ヶ月の小出です。
自治体で広報誌を作っていると、必ず撮影するお子様の写真。僕はできるだけ笑顔を引き出したいので、いろんなことで笑わそうとチャレンジします。
6月に折れた心を修復するため、ついに僕は新しい武器を手に入れました。
それは、
名前を呼ぶ。
呼びまくる。
これでもかというほど呼ぶ。
という武器です。
い・・いや当たり前やろ。
と思われるかもしれませんが、意外にしていませんでした。これは初歩的なミスです。レイアップシュート知らないのにダブルクラッチしようとしてるようなもんです。(伝わらないバスケ例え)
この武器を10月初旬に手に入れたので、結構意気揚々と仕事していました。天狗です。「もうこどもは任せてよ」と言わんばかりにヘラヘラしていました。そんな僕は、最近開催された「学年別広場」という子育ての広場に撮影に行ったんです。
「学年別広場」は、同世代の未就園児のお子さんが日を決めて集まれるように開催される広場です。H30年生まれ、R1年生まれ、R2生まれといった感じ。
もうサムネでネタバレしていますが、完全に撮影NGが出ちゃいました。
「今、男の人がだめみたいで。。」とお母様。
来ていた黒い服がダメだったのか。少しでも視線に入ると目を防がれる。。
めっちゃ楽しそうにダンスや遊びをしていても、
黒くうごめく物体(小出)が視線に入ると、
固まらせてしまった。そしてお母様にも気を遣わせる始末。。
同じ学年の子が来るのを「○○ちゃんまだかな〜?」と楽しみな声が響いても、黒くうごめくもの(小出)が見えると、
。。。
これ以上粘るとせっかく来てくれたお母様にも申し訳ないので、バイバイを言って帰りました。
めっちゃ可愛かったのに小出の力量不足ですみません。
ということで名前を呼ぶという武器を出す前に小出が撃沈した「学年別広場」。大体木曜日に開催されることが多いです。「子供が同世代の人と知り合いになりたい」ってニーズは結構あるんじゃないかと思います。気になった方は広報の子育てカレンダーをご覧ください。(下画像はHPにリンク)
というわけで、今日は「学年別広場」についてお伝えしました!(してない)
また負けずに撮影に行きますので、お母様その時はよろしくお願いします(めげない)。ではまた〜!