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思っているほど広報はできてないと自覚しないといけない【自治体note】

どうも!愛媛県東温市の広報担当小出です。私の反省文をクリックしていただいてありがとうございます。

小出「滑川渓谷ってところが秋のスポットです!」
Aさん「わかりません!行ったことないですね!」

そんな会話から始まった滑川渓谷案内。

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滑川渓谷とは……長い年月をかけて侵食された岩の奇怪な岩肌や、全長1kmのナメラと呼ばれる美しい川床、流水が川床にある小さなくぼみで渦を巻き小石が内側を削ってできた甌穴(おうけつ)など、自然が創り出した芸術の世界を堪能できます。秋の紅葉、真夏の避暑にもおすすめ。

これまでも記事にしたり、SNSに投稿したり、滑川渓谷の認知度は少しづつ上がってるはず…と勝手に思っていました。

しかも今回滑川渓谷をご紹介したのは、30代の女性。まさにSNSや広報でターゲットにしていた層の方です。

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これは広報のやり方を見直さないといけません。


今回の反省:オウンドメディアと呼ばれる市のHPや観光系のHPには「行きたいな」と思える情報が掲載されているか?オウンドメディアを拡散するためのツールは用意されているか?アーンドメディアの成長はできているか?その成長のゴール地点は?

これまで配信に注力していましたが、今一度インプットして、メディア戦略を改善しようと思います。

自治体広報がしっかり「広報」を行うことで、地域の良さが伝わり、私の広報の目的である「地域を推す」ことにつながります。

今回の反省を活かしてさらに広報媒体が良いものになるよう精進します。

反省終わり。

あ、インスタグラムで「初めての滑川渓谷」リールを投稿しているので、良かったらご覧ください!

ではまた!


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