【誰もが気軽に発表できる場を】山の音楽会が開催!
こんばんは、ジブリをほとんど見たことがない広報担当ひかるです。
正確には、小さい頃から見る機会を逃し続けて今日まできてしまいました。
今日のタイトル「山の音楽会」ってジブリっぽいタイトルですねと言おうと思ったのですが、ジブリにわかなのでやめときます。
ということで、(どういうこと?)1年ぶりに東温市の奥松瀬川にあるツリーハウスで開催された山の音楽会に取材に行ってきました〜!
山の音楽会とは
1年前から始まった音楽祭。出演者はツリーハウスの屋上から、演奏することができ、観客は畑にある切り株に座って演奏を見上げます。演奏をする人たちは自然に囲まれながら演奏できる気持ち良さを味わうことができます。
テントでは、木工品や弁当、パンなど手作り品の販売も行っていました。
音楽を奏でるものならなんでもあり
10時から始まった音楽祭。14組の出演者がいました。
アコースティックギター、三味線、歌、オカリナなど音楽にまつわるものであれば自由に発表できます。オカリナの音は山にぴったりでよく響いていました。
"何も気にせず、気持ちよく演奏できる"
2年前、実行委員代表の片山慈さんがツリーハウスでの演奏の気持ちよさをいろんな人に味わってもらいたいという思いから始まった山の音楽会。
コロナ禍で、発表の場がなくなって来ている中、発表の機会ができるのは嬉しいですよね。
そして、この周辺にはほとんど家がありません。だからこそ、大きな音を出しても大丈夫。皆さん気持ちよく音楽を奏でることができます。
観客には子どもさんはもちろん愛犬を連れてきている方もいて、とっても自由な空間でした。
今年は特に演奏希望の方がたくさんいらっしゃったそうです。人気が出るのがわかります。
自然と音楽のパワーを感じた一日でした。私自身もとっても癒されました。
また次の開催も楽しみです。
それでは、また!