<レシピ>旬の絹さやと保存食の含め煮【山瀬理恵子のアス飯】
こんばんは、広報担当ひかるです。
広報とうおんで連載している山瀬理恵子さんのアス飯!6月号に掲載の旬の絹さやと保存食の含め煮を作りました。
高野豆腐や切干大根、かつお節など、1回使うと家で余りがちな保存食を使った料理です。食材を余らせて棚がパンパンになる方(私)、ぜひお試しください!
材料
材料 2~3人分
高野豆腐 2個
切り干し大根 20g
絹さや 10枚
焼き海苔 1枚
かつお節 1袋(5g)
【煮汁】
水 1カップ
みりん、醤油 各大さじ2
オリーブ油 大さじ1
作り方
絹さやは筋をとっておきます。
高野豆腐は乾燥のまま食べやすい大きさに切ります。切っているものを使ってもOK。
鍋に煮汁の材料、高野豆腐、切り干し大根を入れて弱火にかけます。
煮汁が少なくなったら絹さやを入れて炒め、仕上げに手でちぎった焼き海苔を加え火を止めます。器に盛り、かつお節をふって完成。
なんと料理工程2つだけ。かなり時短で作れちゃいます。
すぐ食べました!!
これ、私の料理の十八番にしてもいいですか?
得意料理は「旬の絹さやと保存食の含め煮」ですって言ってもいいですか??
味付け最高です。すぐ作れるのに、頑張って時間かけて作った感がでる。
今晩のおかずこれ出したら間違いないんじゃないかな、と思いました。
今までも何度か高野豆腐を使って料理したのですが、トップクラスにおいしかったです。
今晩のおかずに一品悩んでる、、。という方。ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
本誌では山瀬さんの栄養解説も読めます。詳しく知りたい方はこちらもどうぞ(タップでPDFが開きます)
ちなみに、もち麦のごはんとの相性もばっちりでした。ごちそうさまでした。山瀬さん、毎回おいしいレシピをありがとうございます!
それでは、また!