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宇宙飛行士野口さんが東温市発の宇宙日本食「スペースまるとっと」をアレンジ!

どうも!広報担当小出です。宇宙飛行士の野口さんが、東温市内で製造されている宇宙日本食をYouTubeで紹介してたので早速拝見させていただきました!野口さん!ありがとうございます!

今回ご紹介するのは、株式会社キシモトさんが製造する宇宙日本食「スペースまるとっとアジ燻製しお味」!特殊な製法で作られ、カルシウムが豊富。残渣がほとんど出ず、厳しいJAXAの審査をクリアした宇宙食です。

野口さんのTwitter

動画内で「まるっと」とご紹介いただいているみたいで、訂正文がTwitterに!ご丁寧〜。(正しくは『まるとっと』)

野口さん「干物ですけどソフトですね〜。・・パクっ。・・・・。干物そのものです(当然か)。」

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野口さん「ロシア人めちゃくちゃ好きじゃないかな。ロシアも結構海産物の干物多いですから」

なるほど!ロシア人は海産物が好きなんですね!ロシア大使館に送ろう!(間違ったマーケティング)

野口さんによるアレンジレシピ

いろんなアレンジで食べていただいてます〜。

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野口さん「せっかくなんで、宇宙しょうゆで。私は子供のころアジがすごい好きで、誕生日のご飯にアジをせがんだっていうエピソードがありますけど。」

みんな!誕生日にアジをせがむと宇宙飛行士になれるぞ!(間違った認識)


他にもプルーンやアヒージョを試してくれていました〜。過酷な宇宙空間の中で、こんなにも楽しんでらっしゃる野口さん。感動をありがとうございました!(来世はアジになって宇宙に行きたいですね。そうですか?)


宇宙日本食は広報でも紹介しました

今回ご紹介した宇宙食を開発・製造した株式会社キシモトさんは、去年の広報とうおん7月号で取材しました。

キシモトさんは元々干物屋さんです。
「魚を食べたいという高齢者の方や魚の骨が苦手な子供に魚の美味しさを伝えたかった。」専務取締役の岸本賢治さんは話します。

商品の改良を重ねて、特殊な製法で「骨まで食べられる干物まるとっと」を開発したそうで、通常の干物に比べて何倍ものカルシウムが摂取できるそうです。

ふるさと納税返礼品にも名を連ねてましたが、品薄で一時ストップの状態が続いたそうです!やばみ!

広報には開発の裏話なども載せてますので、ぜひご覧くださいね!
ではまた!

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