競技ドッジボールで四国大会出場のチーム取材したら「ドゴォ」って音してた
サムネ画像に「DODGEBALL(ドッジボール)」って文字入れてたら、ドラゴンボールに見えてきてテンション上がっています広報担当池川ですー!
めちゃくちゃ余談ですが、noteを書くときはサムネを最初に作ってから記事を書く派です〜。押したいと思うようなサムネを作って、その期待値を超えられるように頑張りたい派です。皆さんがどう書いてるか教えてほしいですね〜!(まだコメントもらったことがない。ツラミ)
さてさて、今日はドッジボールで四国大会ベスト8!北吉井ボンバーズにお邪魔してきましたよ〜!
「競技ドッジボール」ってなに?
ドッジボールといえば昼休み。給食なるはやで食べてソッコーで運動場行くやつ。ですよね?
競技ドッジボールは、「逃げる」ことが前提ではなく、5分間という限られた時間の中でいかに自チームの攻撃時間を増やすかということが鍵になってきます。よって、投げたり、捕ったりが苦手でも、すばやさを活かしてパスカットをして攻撃権を自チームにする行為(マイボール)にすることで勝利に貢献できます。(一社)日本ドッジボール協会HPより
私が小学生の頃していた遊びのドッジボールでは時間制限はなく、プレーヤーが全員アウトになったら終了でした。
運動場だったら枝で地面にコート作ってましたよね〜?
誰もがみんなやったことのあるドッジボールが全国共通の公式ルールを決めて競技になったら、どんなルールなんだろう?ってめっちゃ気になる。
競技ドッジボールの公式ルール
たくさんルールはありますが、「ほぇー」ってなったやつを紹介します!
☑︎プレーヤーは12人。20人まで登録可◎
☑︎2人以上が連続して当たった場合は、最初の1人がアウト
(私の地元ルールではこれは2枚抜きだった)
☑︎ボールを取ってから5秒以内に投げないと相手ボール
キープ・フォー・ファイブ(=5秒ルール)というそうです。
3秒ルール(落ちても3秒以内なら食べても大丈夫)はメジャーだったけど関係ない。
☑︎パスは4回まで。5回目には攻撃しないと相手ボール
ファイブパスというそうです。確かにパスが続きすぎると試合に進展がなくなっちゃうので納得。
とりあえず競技ドッジの世界で「5」はまずい。それだけでも覚えてたら通ぶれそうです。
「骨折れる」は冗談ではない
「インスタで紹介するから1人ずつかっこいい写真撮らせてよ〜」と言うと東温市の子どもたちは、「えー!!!!...いいよ」って言ってくれます。きゃわ。
めちゃくちゃかっこいいやん!!!いーねいーね!!と写真を撮っているとキャプテンの番になり、「本気で投げて!」とリクエスト。
すると「骨折れるけん無理よ」。「まじ?ははっ!」と笑っていたら、「本当にこの子が本気で投げると危険なんです。捕る子が危ない。」とのこと。
子どもたちは「あーしんど!!死ぬー!!!!」とかすぐ言うので冗談かと思ってました。威力すっご。本気じゃなくても「ドゴォ」って音しました。
動画で体験できる競技ドッジボールの世界
四国大会ベスト8に輝いた「北吉井ボンバーズ」(北吉井ボンバーズInstagram)。
愛媛県大会で3位になり、四国大会に出場した北吉井ボンバーズ。四国大会ではなんと優勝したチームに予選リーグで勝っていたそうです。(え、実質優勝やんって思ったのは個人の感想です)
思わず「ほぇー」ってなる公式ルールの他にも「ドッジボールってチームで直線に動くんや...」とかメンバーのコトネちゃんが頭にGoproを付けてくれたプレーヤー目線のカットもあるのでぜひ動画で競技ドッジボールの世界を体験してみてくださいねー!
ではまたー!