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自治体職員になって1か月。入る前にやっておくべき3つのこと

こんばんは、広報担当ひかるです。

もうすぐ5月になりますね。地方自治体の職員になって1か月。そんな私が東温市役所に入庁して感じることや入る前にやっておいた方がよかったことをお伝えします。これから地方公務員を目指す方の参考になれば嬉しいです。

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東温市役所に入ってみてのギャップ

実際に入る前は、

・ 窓口業務が多いのかな、、
・ 住民の人たちや、職員の人たちとうまく関われるかな
・ いろんな人と関わってみたいな
・ でも、どんな仕事かわからないから不安だな

といろいろな思いを抱えていました。でも、実際に入ってみると・・。

自治体の仕事は多岐にわたる
私は広報に配属されて取材に出ることが多いです。しかし部署によってはデスクワーク中心だったり、窓口対応が中心だったりと様々です。自治体ってたくさんのことを担っているんだなと思いました。

職場は優しくいろいろ教えてもらえる
周りの職員さんは優しい人ばかりです。わからないことを聞くと、いつも優しく教えてくれます。だから毎日元気に登庁することができます。申し訳ない気持ちもありつつ感謝の気持ちでいっぱいです。

大変だけど、やりがいのある仕事だな
広報業務もさまざまです。一つの業務に見通しがもてず時間がかかってしまい、思うように進みません。ですが取材を通して地域の人やものと関わり発信していくことができる、とてもやりがいのある仕事だと感じています。

実際に仕事をしてみると思い描いていた市役所のイメージはだいぶ違うなと感じました。

職員になる前にしておくべきだったこと

自治体のことをもっと知っておくべきだった
私は東温市出身ではないのでまだ分からないことが多いです。今はいろんな自治体がSNSやWEBサイトで情報を発信しているので、そちらを見てみるのもいいと思います。

ちなみに東温市ではnote、Instagram、Twitter、YouTube、facebookなどで情報発信しています。

地名は事前に知っておくと○
その地域の読み方や場所を知っておくと仕事がスムーズです。松瀬川とは則之内とか初めは読めないですよね。

たくさん本を読んでおく
自治体に入ると文書作成は必須です。伝えたいことがうまく言葉にならず自分の語彙力のなさに絶望します。本をたくさん読むと言葉だけでなく知識もつくので、たくさん読んでおくべきです。今からでも遅くないです(自分に言い聞かせています)

まだまだ反省の日々

仕事を始めて1か月。毎日反省と改善の日々です。しかし先ほども言いましたが、強く思ったことなので二度言います。

大変だけど、楽しいです!

これからも慢心せずいろんなことに挑戦していきたいです。がんばりま~す!!それでは、また。