こんなの見たことない!森とお寺のコラボスポット「金毘羅寺」で癒された話
こんばんは、広報担当ひかるです。
そろそろ癒された~い!!(いつも言ってる)と思ったので、自然とお寺のコラボを楽しめる東温市河之内にある松尾山金毘羅寺のことをレポートしたいと思います。
松尾山金毘羅寺はどんなところ??
「金毘羅さん」として親しまれている松尾山金毘羅寺。隣接の惣河内神社と併せて、市内最大級の鎮守の森をもっています。
寺の本堂の前には、嘉明公の手植えといわれる4本の杉がそびえ、その歴史を物語っています。
4本杉は、高さ39m、目通り3.7m・3.5m・3.3m・3.3mの4本で市指定天然記念物になっています。
え?お寺なのに森?と思って興味津々で気になって行ってみました!
本当に森だった~~!
まずお寺の前には、石碑に大きく金毘羅神社と書いてあります。
これが、道路から見てもよくわかります。
道に迷いがちな私でも、すぐ見つけるくらい目立ちます。
そして、そこからのぞく階段が長いこと。これ、本当に登れる?と一瞬思いました。(普通に登り切れました)
ゆっくり階段を歩いていくと、途中で森に抜ける道を見つけました。
こちらの橋を渡ると隣にある惣河内神社へ抜けることができます。
橋の下には川があり、なんとも癒される風景です。
この自然に癒されつつ、階段を進んでいくと、本堂が少しずつ見えてきました。
そして、本堂まで行くと立派な本堂と大きな杉が、ありました。
思った以上に大きかったです、、。(大きさ比べるものなくてすみません)
何百年も前に嘉明公の手によって植えられて、その歴史の中でどんな景色をみてきたのかなぁと木の気持ちを考えたり考えなかったりしました。(よく空想に耽るタイプの人間です)
こちらの杉の木の根本の玉垣には東温の旧村名が刻まれているのだとか、、。
ご来社された際には、みなさん、探してみてください。
松尾山金毘羅寺の場所はこちらです。
豊かな自然と由緒あふれるお寺を同時に味わうことができる、素晴らしい場所でした!!みなさんも癒されに行ってみてください。
それでは、また!