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健康なカラダは自分自身で。ピラティスインストラクターが創り出すママに優しい空間

どうも!「前屈運動」は「全苦痛運動」と思っている広報担当小出です。お察しのとおり身体硬いです。

最初に森山さんを知ったのはインスタグラムからでした。

インスタ投稿は、東温市のスポーツ施設「ツインドーム重信」の一室を利用したピラティスレッスンの開催案内。

「産後ママ対象?面白いことする人いるな〜」

いつか取材したいと思っていました。

そしてついに2021年の広報とうおん11月号。

自分の持つ能力やスキルを仕事にする皆さんを取材する「CREATOR'S FILE」のコーナーで、森山さんにインタビュー!

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森山さんは現在2児の母(実は上のお子様は小出の長男と同学年)。お子さん2人の妊娠時に肩こり・首の痛み、腰痛・恥骨痛に悩まされたそうです。

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出産を経て、体型の変化にも戸惑いが。
そこで出会ったのがピラティスでした。

ピラティスは、体幹やインナーマッスルを鍛えてバランスのとれた体にすることが目的のエクササイズ。

整体やマッサージとの決定的な違いは、「自分でやるか、他人がやるか」。

整体などに通えば身体の可動域が広がり、リラックス効果も期待できます。そして、その先にあるのは「自分で自分の体を見つめ直すこと」だったと森山さんは話します。

自分で意識して身体を整えようとすることが、健康への一番の近道なんですね。

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ピラティスをもっと知ってほしいとの思いから自身で教室を始めた森山さん。

レッスン中、森山さんは「周りと比較しなくていいですからね」と頻繁に伝えます。

自分のペースでやってくださいね〜と伝えているだけかなと思っていましたが、実は理由があったんです。

周りと比較する必要がない理由、それは…

ピラティスというエクササイズが、呼吸と一緒に骨やインナーマッスルを動かして内側から体の機能を整えるレッスンだから。

負荷をかけるトレーニングとは違い、自分と向き合うことが大事だからなんですね。目から鱗…!

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森山さんのレッスンはお子さん連れでもOK。小さなお子さんがハイハイやママへダイブの光景が至るところで見られました。

違うママのところへ行っても、同じ立場のママさん同士。みんな笑って過ごしてくれて、ほんわか雰囲気のレッスン会場^^

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実は東温市は、健康寿命の延伸が施策目標の一つになっています。出産という大変な大仕事を終えたママの体は思っている以上に疲労を抱えています。そんなママが早期に元のカラダを取り戻せることは、未来の東温市にとっても良いことですね!

今回取材して、改めて、健康とは他者から提供されるものではなく、自分で創り出していくものなんだと考えさせられました。

そして森山さんが創り出すレッスンの空間は、小さなお子さんとも一緒に参加できる優しさに溢れた場所でした。

森山さんのレッスン、気になった方は森山さんのHPをご覧くだいませ。

それでは、明日も素敵な東温市ライフをお楽しみください。

ではまた!

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