
【さぁ、皆さんは何に挑戦しますか】中学生の言葉が沁みた話
こんばんは、広報担当ひかるです
先日、令和3年度人権作文コンテスト・人権メッセージコンテストが開催され、愛媛県大会の表彰と作品発表、重信中学校の人権の取り組みが紹介されました。
重信中学校の人権の取り組み
重信中学校の発表者は銀嶺会(生徒会)の皆さんです。
重信中学校では昨年、女子生徒の標準服の選択肢にスラックスを導入することが決定しました。生徒総会で提案され、男女の人権について全校生徒で学びを深める大きなきっかけとなりました。また、各委員会の視点から「命の大切さ」や「幸せな生き方」をテーマに命の集会が行われたり、毎月半ばをBrilliant Dayとし銀嶺会(生徒会)が全校放送を利用して人権や命の啓発を行ったりしています。
”何度転んでもその先の成功を目指して挑戦することが大切”
Brilliant Dayのコンセプトは「全校生徒が自分や周りの人を大切にしながら、前向きに生活を送れること」だそうです。この日はBrilliant Dayで送られたメッセージが紹介されました。その中で「The biggest risk is not taking any risk(最大のリスクはリスクを冒さないことだ) 」というfacebookのマークザッカーバーグ氏の言葉を用いて、ゼロリスクの時代で失敗しないことが求められることがありますが、挑戦することで自分自身に納得しながら前向きに過ごせる。とありました。
心に沁みました・・・社会人になって特に、失敗を恐れている気がしますが挑戦する気持ちを取り戻そうと思いました。中学生の言葉にに救われました・・・(病んでないです)
このnoteが読んでくださる皆さんのためになれるよう、今後も書き続けていきたいと思います!!
それでは、また!
愛媛県東温市の公式noteです。広報担当が執筆しています。Instagram / YouTube / facebook / note / Pinterest発信中。リンクからご覧いただけます。 https://linktr.ee/toon.city