広大な敷地に咲く紫陽花の剪定作業に困ったときのアイデアがブームを掴んでいる
どうも。成人式動画を見返して泣きそうになったので、涙腺コルクでギュってした広報担当小出です。(涙腺コルクについての詳細はジャルジャルさんのYoutubeをご覧ください。)
紫陽花ってエモいですよね
すんごい話変わりますが、20日に河之内地区の紫陽花剪定を取材してきました。東温市の山間部にある河之内地区には、白猪の滝という落差96mの滝があります。その下降付近にある(かなり広い)農村公園周辺は紫陽花が咲き誇っています。
訪れた人に楽しんでもらいたい!という思いから地元の方が紫陽花のお世話をしています。しかし人手も少なくなり、ピークを過ぎた後の剪定作業に苦慮していました。
あ、ピークを過ぎたと言ってもまだまだ綺麗に咲いている花もあります。
そこで「剪定作業を手伝ってくれたら、紫陽花を自由に持ち帰ってもらって構わないサービス」を数年前から始めたそうです。
すると近年のドライフラワーブームも相まって、地域外から多くの方が剪定に訪れるようになりました!山間部でもブームを把握して、人口減少という課題に対して新たな手を打つスタンスがかっこいいです。
作業お疲れ様でした
剪定する作業姿もかっこいい。カメラを向けると照れて隠れるお父様。
「手慣れてますね〜!」「さすがですね〜」とパシャパシャ撮ってると
「口がうまいね〜」と笑ってくれました。マスクの下は笑ってるはず。
相当広いので、休憩しながらです。
袋いっぱい持って帰られる方も!袋足りないくらい紫陽花あります!
少し刈り取っただけでこんなに!
スマホ加工でなんかいい感じになったので、
Instagramのリール動画を編集しました。愛媛県東温市河之内の紫陽花、また来年綺麗な風景を見せてくださいね〜。ではまた!