ZINEみたい!東谷小学生が地域を学ぶ新聞づくり!
どうも。映画「バックトゥザフューチャー」でマーティーがダンスホールで演奏した音楽が深夜に頭から離れなくて、アドレナリンで眠れなくなった広報担当小出です。
ZINEってなに?
好きなものや考えたことなどを、1つの冊子にまとめるZINE(ジン)。専門的な技術や知識がなくても、自由な発想で、誰でも簡単に作ることができる、いわゆるオシャンティアイテムです。 magazineのZINEからきてるという説を聞いたことがあります。
何にせよ、私には縁もゆかりもない代物ですね。
東谷小学生が作ったのは?
まさにZINEっぽくないですか?「近藤林内(りんない)」という地域の異人を調べていた皆さんが1学期のまとめに制作したそうです。
近藤林内についてちょっと詳しく👇
もともと近藤林内のことを知ろう、地域のことを知ろうとなったのは、東谷小学校で行われている、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)での意見からだそうです。
「地域のことをもっと子供達に知ってほしい」
地元の意見を取り入れて学習がスタートしました。
地元の神社で聞き取り
宮司さんに聞き取りをして、林内さんの功績を学びました。
そして出来上がった新聞、いやZINE
こんな取り組みを子供の頃からしてたら、めっちゃオシャンティでクリエイティブな人がどんどん出てくるんじゃないですか?
代表して4年生の高須賀一花(いちか)さんに話を聞きました。
新聞づくりで難しかったのは、文章です。親切な林内さんのことをうまくまとめられたと思います。林内会では、一緒に芝桜を植えました。大きくなっても河之内で暮らしたいです。
「大きくなっても河之内で暮らしたい」
この言葉が自然と出てくる東谷っ子、最&高です。
今日は東谷小学校で行われた地域学習の取り組みがめっちゃオシャレ・・、あ、オシャンティだったのでご紹介しました!ではまた!