濡れた靴を焚き火で乾かすお子さん。火を焚べるお父さん。素敵すぎるキャンパーの写真が撮れた場所は、愛媛県東温市の上村地区にある「かすみの森公園」です。

かすみの森公園は、キャンプブームで余計に火のついたスポットです。キャンプだけに。

上記はキャンプに欠かせない焚き火の火と、熱量が高まることの例えとしての「火がつく」という言葉をかけた高等テクニックです。

公園なのでテントサイトにある区画割りはありません。またキャンプ用の炊事棟などもありません。

それでも人気な理由は？

かすみの森公園は重信川河川敷にあります。東温市の市街地や県庁所在地の松山市からも近くにあり、子供用の遊具、トイレ、親水池や川がありお子様連れのレジャーには良い環境です。

ちなみに夏はこんな感じです。

インスタグラムで #かすみの森公園　で検索して素敵な投稿を発見しました。親水池もあるので、ペット連れやお子さんが遊びやすい空間ですね。

こちらは2020年のみかん大使さんにモデルをお願いして撮影。。池の精霊なんかなって思うほどの透明感。

写真を撮らせていただいたご家族も、素敵です。焚き火台の下にマットを敷いて、火が燃えうつらないように、地面が燃えないようにしてくれています。

池で遊んで靴濡れたんですかね？

となりはあのニュースポーツ専用パーク

隣にはスラックラインパークがあり、スラックラインというアクティビティも楽しめる専用スペースがあります。（こちらはテントは建てられません。）

気になった方はぜひ行ってみてください〜。
ゴミは持ち帰りましょう〜。ではまた！