光芒を印象的に残したい!自治体広報の撮影備忘録【愛媛県東温市】
どうも!広報とうおん11月号も発行が終わって、ほっとしている広報担当小出です。みなさんぜひ手に取って読んでみてください。
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光芒とは?
印象的な風景写真でよく使われる「光の光線のやつ」です。
忘れないために、カメラの設定方法を書いておきます。カメラの設定って慣れないうちはよく忘れてしまいますよね〜。
カメラ設定はこちら
光芒を撮るときは、絞り優先モード(Avモード)で撮影しています。(東温市の広報カメラはCanonです)
撮影した写真の情報がこちら。
<主なカメラ設定>
ISO感度 100
絞り値 F22
シャッタースピード 1/25
露出補正 -1
NDフィルターは使っていません。なぜなら、持ってないから。NDフィルターを使うと、レンズが取り込む光を調節する(下げる)ことができるので、より表現の幅が広がります。
川の流れを糸のように撮影するときは、よくNDフィルターを使います。持ってないですけど。
今回の撮影、木だけならシャッタースピードはもうちょっと早くなりますが、池にも光芒が映っていたので、少し遅くして撮影しました。
こちらは別の場所で撮影した光芒写真。
シャッタースピードは1/640で、後でレタッチしています。
ISO感度はオートでもOKという情報もありますので、色々試してみたいですね。
撮影場所:かすみの森公園の「だんだん池」
今回は備忘録として、光芒の撮影方法を書きました。秋の紅葉と一緒に、光芒も撮影して、より印象的な撮影を楽しみたいですね!
それでは素敵な東温市ライフをお楽しみください。広報担当小出でした!ではまた!