給食に出す野菜は全部手作業で切ってるのか問題。
あけおめです!愛媛県東温市、広報担当小出です。
2022年もどうぞ東温市noteをよろしくお願いします!
さて、広報とうおん1月号は皆さんが毎日食べる給食を作る、給食センターの裏側を取材しました!
※調理場潜入のため検便しました。(お食事中の方は申し訳ありません。)
食材下処理って全部手作業?
「まぁどうせ機械でしょ?」。ここまでは想像できますが、どんな機械で下処理がされているかは検討もつきません。
まず、皮のついた野菜たち。(一本でも)にんじんは 、何やらぐるぐる回る機械に投入されていきます!
どうやらこれが、にんじんの皮を剥いていく機械のようです!こりゃ便利!
一家に一台の新時代が、ここまできています。
じゃがいもの皮も同じ機械で剥いていきます。内側についているヤスリのような突起に野菜が回転して当たることで、皮が剥けていくんですね。
残った皮は手作業で剥いていきます。
じゃがいもの芽は、全部手作業。これは気が遠くなります。。
調理員の皆さん、スギョイ。。
広報1月号では、給食を作る人の思いを取材しています。(下の画像タップでHPに飛びます)
少しでも美味しい給食を。給食センターや農家さんの思いに触れると、もっと美味しく食べれるようになるかもしれません。
YouTubeチャンネルでは、随時給食センターの裏側をUPしていきますので、よかったらみてください!noteでもUPしたら記事にしていきます!
ではまた〜!