動画編集アプリ「CapCut」でワープしたような動画を作る方法【自治体広報】
どうも!東温市広報担当の小出です。今日は動画編集アプリ「CapCut」を使って、ワープしたような動画を作る方法をお伝えします!
■ワープしたような動画って?
部屋に入ったのに、なんと別の場所に行ってる〜!?ってやつです。
作例は東温市のInstagramリールをご覧ください(タップで飛びます)
素材はどうやって撮影?
まず市役所のエレベーターに入る動画を事前に撮影しておいて、壁で暗転させています。
そして目的地に行って、自分の腕でスタート暗転を作って、動画撮影を始めます。
(先日テレビ局の方に撮影いただいた動画がYouTubeにUPされていたので拝借)
素材撮影はこれで終了!
あとはCapCutを使って編集します!
編集方法は?
ここからはCapCutの画面でご説明します。
まず素材1(エレベーターに入る)動画を追加して、壁で暗転するところでカットします。ちょうど黒くなるように撮影するのがベスト。
こんな感じにスマホを動かしながら撮影すると自然になります。
次に素材2(滝に来た)動画を追加して、黒くなっている画面からスタートさせます。
編集画面の左に写っているのは小出の腕です。腕にスマホをくっつけて撮影しています。
2つの動画をくっつけると、まるでエレベーターから滝にワープしたみたいな動画が作れちゃいます!
CapCutは無料で使えますし、今回の動画は全てスマホ1つで撮影しています。手軽が一番!
ぜひ皆さんも東温市の日常の動画を撮影編集して、@toon.cityを付けてInstagramにUPしてみてください〜!!皆さんの作品みたい!
東温市のInstagramもぜひチェックしてみてください〜!
ではまた!