地震発生!その時どうする?発生から3分間までをまとめてみました
どうも!広報担当小出です。1月22日午前1時ごろに宮崎県側で震度5を観測した地震が発生しました。愛媛県東温市は震度3だったみたいです。
「いきなりでびっくりした!」
「スマホの音の方が驚いた・・笑」
「どうしたらいいか分からなかった・・」
いろんな声を聞いたので今日は、地震発生から3分間までをまとめておきたいと思います!(自分のおさらいも兼ねて)
0'00" | 地震発生
・・その前に最近はエリアメールやスマホの緊急地震速報などにより、地震がくることをあらかじめ教えてくれます。
スマホはかなりの音量が鳴るので焦らないようにしましょう。
1)机の下にもぐる
地震発生で揺れを感じたら、まずは姿勢を低くして、机など頭や身体を守れるところの下に避難しましょう。
家具などが倒れてくる場合があるので注意です!
2)火は消す
料理をしているときに地震が起こったら、火をすぐ消します!(ガスの元栓を閉めるとベストですが無理はせずに)。超おいしいデミグラスソースを作っていても火は消しましょう。
3)玄関を開ける
これ以外と知られてないんじゃないかと思います。地震で建物が崩れそうになると、扉もグニャっとなって開かなくなります。事前に開けておくことで逃げ道を確保しましょう。
1'30" | 安全確認
1)出火してたら初期消火
無理はせずにできそうなら初期消火します。が、決して無理はせず。
2)家族の安全確認
一緒にいないときも地震が起こるかもしれません。お子さんがいるご家庭は、どこに行っているかは把握しておきたいですね。
3)靴を履いて非常用持出袋をもつ
地震が起こればガラスが割れます、足の怪我から守るために靴は履きましょう。
非常用持出袋がここで登場です。これは日頃から準備していないとできません。消防本部の方に登場してもらって、ここら辺のこともまとめたいです。
3'00" | 周囲の安全確認
1)ご近所さん大丈夫?
一人や家族だけで逃げると情報が届かないことも。こういう時のためにも普段からご近所付き合いって大事だと思っています。積極的に声をかけて情報を共有していきましょう。
2)余震に注意
揺れが少なかったといっても余震かもしれません。油断せずに次の地震のために身構えておいても損はないですね。
まとめ
いかがでしたか?いきなりスマホ大音量と揺れがくるかも!!という緊張感で、思うように身体って動かないものです。
普段から「こうやって動こう」って考えておけば、いざというとき命を守れますね。
ちなみに東温市では防災マップを配布しています。
一家に一冊、防災マップを囲んで、避難場所の確認や被災した時の連絡方法などを話し合ってみてはいかがでしょうか?
ではまた!