【note添削】シティプロモーション担当に添削してもらったら読みやすくなりました
どうも。昨日村上春樹さんの「バースディ・ガール」を読んだ広報担当小出です。短いので猿の私でも読みやすかった。
先日公開した広報の撮影現場を綴った記事を、添削して読みやすくしてもらおうという記事。添削の解説動画をYouTubeにUPしました。
■添削した記事はこちら
■Youtubeはこちら
添削した人は元広報担当で、現在シティプロモーションを担当している池川さん。動画では添削のポイントを3つ言ってくれています。
①抑揚をつける
抑揚はnoteの基本機能の一つ、太字を使っています。
②伏線と回収
添削前の記事は、シュールな小ネタを散りばめた雑多なものでしたが、回収できない伏線はバッサリカット。すっきりとした記事に仕上げて読みやすさをUPさせてくれています。
③文章に間を作る
文章に時間軸をつくるという高等テクニック。通常の改行を交えながら、ポイントで「shift+Enter」の改行を使っています。これで0コンマ何秒の世界を表現しています。
直す前と比較することで、どこを直せば読みやすくなるかが分かりやすいですね。これが本を読んで生きてきた人間と、読んでこなかった人間との差。
noteの添削動画はYoutubeで検索した限り出てこなかったので、これからnoteを始める方にも見てほしい動画です。
そんなこんなで文書力をもっと鍛えます!ありがとうございました〜!