デルフィニウムの新品種「さくらひめ」ってどんな花?【愛媛県10年間の努力花】
どうも!広報担当小出です。「12月に一番花の花束発送が始まるから撮影にきて!」と商工会のパワフル女性部さんからお声をいただいたので行ってきました!すぐ行く。
新品種「さくらひめ」とは?
さくらひめとは、愛媛県が10年以上研究して、平成27年に登録されたデルフィニウム新品種です。
桜をイメージする花の色から「さくらひめ」と名付けられたそうです。
愛媛では冬から春にかけて開花します。12月から5月上旬までは咲くらしい。
さくらひめの花言葉は「君に微笑む(愛顔えがお)」、「希望」など。
春を呼ぶ花として、卒業や入学、新しい門出を祝う時や、プレゼントに合います。
誰が作ってる?
生産者は、牛渕にお住まいの露口真人さん。
サムネの2人はさくらひめの生産者さんのところに行った地域おこし協力隊のお2人!YouTube企画でお邪魔したことがあります。
露口さんが育てるさくらひめは「茎がしっかりしとって長持ちするんよね〜」と花束を制作されている商工会女性部さんのおしゃべりを聞きました。奥様の会話ほどお得な情報はない。
「私赤い服きとるけん花束より目立っとる!!」
「着替えてくるわ!!」
とわざわざ着替えてくれました!
その写真がこちら。
お揃いのポロシャツで、さくらひめを売り出しているそうです。
「ポロシャツいいやろ〜??」
いきなり花束はハードル高いという方は、東温市内の産直市で販売されているさくらひめをご購入してみてはいかがでしょうか??
ではまた〜。