Twitterヘッダー画像、毎月変える派?変えない派?【自治体広報】
どうも。小学生に「身長190cmくらいですか?」と聞かれて「エクセレントッ」と返した広報担当小出です。
Twitterのヘッダー画像とプロフ欄って自治体や団体はあまり変更しないものなのでしょうか?東温市では毎月広報の発行と併せて変えています。
Twitterヘッダーの最適サイズは?
Twitter公式によると、1500×500(最大2M)が最適サイズです。東温市ではその月の広報誌で一番目を引く写真をヘッダー画像で使っています。
Twitterヘッダーの移り変わり
3月号では、愛媛県特有の行事「少年式」に臨んだ中学2年生の写真を使いました。
4月号では菜の花畑で遊ぶお子さん(控えめに言って天使)の写真。4月の特集は、市政運営についてという少しお堅めの内容だったので、表紙の写真を使いました。
5月号は表紙で使った写真とイメージをヘッダーとしても使いました。
6月号は特集したお二人の写真。かっこいい大人の2人が新しく製造した「パクチービール」片手に未来を語り合う写真です。(※飲んではない)
プロフも変えています
東温市ではTwitter運用は広報誌の延長線にあるものと考えているので、プロフも広報誌の内容で毎月変更しています。
さて7月号は?
現在校正真っ只中の広報とうおん7月号。表紙は紫陽花とアイちゃんです。
この表紙にもちょっとしたドラマが……。(まだ未定稿の状態ですので、変更される場合があります)
なぜ変えているのか?
現在東温市では1日2〜4ツイートを配信しており、1ヶ月で約400回ほどプロフィールへのアクセスが集計されています。
1割の方がプロフリンクから広報誌を見てくれたとしたら、40人もの方の目に広報とうおんが止まったことになります。
これってめちゃめちゃ嬉しいことです!40人って小学校の1クラスくらいあります!なので毎月どんな広報になっているかを一目で分かるようにしています。
毎月校了後にTwitterヘッダーの画像データを作るのが、小出の楽しみでもあったりします。
ということで今日はTwitterのヘッダー変える派?変えない派?について書かせていただきました。東温市は変える派です。
さてもうすぐ広報とうおん7月号が出来上がります。
東温市noteは広報誌のWEBマガジン的に運用しています。マガジン機能でその月の広報記事をまとめていますので、ぜひフォローよろしくお願いします。ではまた!