時速300kmでスマッシュ打つ君。写真撮る広報。
どうも!広報担当小出です。
東温市の自治体広報誌「広報とうおん」では
毎月キラリ〜と輝く功績を収めた皆さんを取材して
インタビュー記事を掲載しています。
スマッシュ速すぎて撮れないよ
1月号で取材したのは、野中翔斗さん。
去年行われた県新人戦のバドミントン競技で優勝しました!
ベストショットを撮りたくて
「スマッシュ打ってるところを、上から撮るから打って〜」とお願い。
「いいですよ〜」
パイプ椅子に登り、、パシャ!
「・・・・。」
「ごめんもう一回!」
パシャ!!
「・・・・・。」
「ごめんもう一回・・。。」
※5回繰り返す
速すぎて撮れないよ
コーチのお父様がカメラ後ろでロブ?をあげてくれています。
お父様申し訳ございません。。
なんとか撮れました。
(タップでHPにリンクします。)
そんな感じで、取材先では周りの皆さんに思いっきり協力してもらっています。広報誌は一人では作れない。感謝です。感謝カンゲキ雨嵐です。
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インターネット通信がさらに加速し、スピードが求められる新時代。
「最速のスポーツ」と呼ばれるバドミントン競技で輝きを放つのが野中翔斗さんだ。昨年11月に開催された第34回愛媛県中学校新人体育大会バドミントン競技で優勝。数年ぶりの栄冠を川内中学校に持ち帰った。「学校では賑やか」と話す野中さんは粘り強い守備を可能にする体力と、相手の構えからシャトルの位置を先読みする観察眼が持ち味。初速が時速300kmオーバーと言われる世界で戦う。
ただ普段の本人はマイペース。優勝した瞬間の心境を聞くと「あぁ勝ったんだって感じ」と頬を緩める。6歳でバドミントンと出会い、クラブチームを経て今は部活動と夜間練習でレベルアップを図る。昨年3月には全日本選手権の愛媛選抜チームとして秋田の地で全国の強豪と対戦した。次の目標は今月開催される全日本選手権県予選で優勝、そして最後の中学総体で全国の舞台に立つこと。
新人戦優勝は序章に過ぎないのかもしれない。
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広報とうおん、どうぞこれからもお楽しみに〜!ではまた!