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一足先の秋の風景。フォトコン投稿で一攫千金を狙いたい広報担当【写真旅】

どうも!広報担当小出です。週末にイベントが開催され始めて、少しずつ日常が戻りつつあります。

今日は広報担当が市内をめぐって撮影した一足先の秋の風景をご紹介させてください。市内の7割が山間部の東温市。紅葉は11月に見頃を迎えそうです。

横河原の水天宮

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水天宮は、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)が祀られた、水と子供を守護する神社で、福岡県久留米市に総本宮があります。

神仏混在の時代には、仏教上の「水天」と神様としての水の神様は同じように考えられていました。

仏教上の「水天」は、もともとは古代イラン・インドの最高神ヴァルナであり、またゾロアスター教で言うアフラマズダであると解釈されています。

水難の神ということで、1602年に、加藤嘉明の命により、足立重信が伊予川・石手川の大改修にあたったとき、その成就祈願を行うために、久留米から水天を当神社に奉斎したことが始まりです。

この工事がきっかけで、足立重信を称えて、伊予川が「重信川」となったそうです。(観光物産協会HPより)

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境内には銀杏の木がたくさんあって、秋には撮影スポットしても楽しめます。

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落ちてた銀杏。まだまだ木についている葉っぱは緑色でした。

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ガラガラするところ。

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緑と黄色のグラデーション。



河之内 金毘羅寺

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「金毘羅さん」として親しまれている松尾山金毘羅寺。

隣接の惣河内神社と併せて、市内最大規模の鎮守の森をもつ、森林浴が心地よい癒しスポットとなっています。

長寛年中の創立で称明寺と称されていましたが、慶長年間、加藤嘉明公によって「金毘羅寺」と改められました。

寺の本堂の前には嘉明公の手植えといわれる4本の杉がそびえ、その歴史を物語っています。

4本杉は、高さ39m、目通り3.7m・3.5m・3.3m・3.3mの4本で、市指定天然記念物。(観光物産協会HPより)

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少しずつ色づき始めている紅葉。

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赤くなっている葉もありました。

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木漏れ日。

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東温市河之内にある金毘羅寺は、隣接して惣河内神社(そうこうち神社)があります。神社と寺が同じ場所にあるの珍しいです。

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田舎の風景。

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上村 かすみの森公園

こちらは少し立ち寄った公園です。キャンプやレジャーに大人気の公園。最近親水池ができて、ますます賑わいそうな場所。

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風がなかったので、水面に映る写真が撮れました。見てほしい。


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