【広報とうおん7月号】元気のヒケツは自分の心と体を大切にすること
この記事は広報とうおん7月号を元に作成しています。
こんばんは、広報担当ひかるです。最近、「忙しい」という理由でなんでもかんでも自分のことがおざなりになっているような気がします。
もう少し自分を大切にしなきゃな、と思う毎日です。
以前の取材で自分を大切にするヒントを学びました。
お話を聞いたのは井門 紀美子さん。田窪集会所で開催された脳トレ大学でお会いしました。その時の記事はこちらです👇
脳トレ大学での牛乳パックを重ねていく活動で、真剣な表情をしています。
そして、誰よりも多く積み上げていた井門さん。
この日の最高記録40個を積み上げていました。
そんな井門さんが元気のヒケツを教えてくださりました。
毎日の家事をこなしながら、脳トレ大学などに 出向き、精力的に活動する井門さん。元気のヒケツは「心と体を豊かにすること」と話します。 「好きな本に『 善のみを見、善のみを願う』と の言葉があり、嫌なことがあったときこの言葉を思い出すようにしています」。相手を憎んだり、 責めるのではなく、自分の気持ちの切り替えができるようにしているそうです。体の健康のために、老人クラブの健康体操に月に2回通い、これから別の体操教室にも通うこと になったそう。さらに、さらに、いつもの食事は肉よりも野菜を食べることを意識しています。
「脳トレ大学や健康体操などの活動に参加する中で、たくさんの人と接して笑うことを大切にして います。笑顔も大事な元気のヒケツですね」
取材中も、終始笑顔でこちらがわかるようにゆっくりと話してくださる井門さん。お人柄もとても素敵な方でした。
たくさん勉強させていただきました。ありがとうございます。
生活を見つめなおして、自分の体や心を元気にするって大事だと思いました。
広報とうおん7月号はこちらから読めます。
ぜひ、ご覧ください。それでは、また!