子どもたちの収穫体験!ケールを学校給食に。
どうも!凍ったバナナと牛乳をスムージーにする朝を送りたい広報担当小出です。(その世界線では生きていない)
先日、給食センターの企業連携事業でケール収穫があると聞いたので取材に行ってきました〜!
遠赤青汁さん
今回収穫体験した畑は、東温市の企業、遠赤青汁さんのケール畑。
学校給食で使うケールを収穫します。ケールって苦いイメージですが、給食で使う食材なんですね・・!
と言うのも、ケールが苦いと言うのはイメージ先行で、遠赤青汁さんで育てているケールは生でも食べられます。栄養教諭の先生が実食した立証済み動画がこちら▽
一心不乱に収穫・・!
収穫体験したのは市内小中学校の特別支援学級の児童生徒の皆さん。「ポキっ」と簡単に採れるので、夢中になります。
ポキポキ・・。
ポキポキ・・。
ポキポキ・・。
気づいたらコンテナいっぱいになっていました!ケールって実はキャベツやブロッコリーの原種なんだとか!へ〜。
収穫したケールを給食センターへ
「美味しく作ってください〜!」
調理員さんに手渡した子供たち。東温市の学校給食、野菜の良さが引き出されたメニューで、ウーバーできないか本気で考えています。
広大なケール畑での収穫。みんな頑張りました!自分たちで収穫した野菜が給食で出されると食べる意欲が湧いてきますね!
ちなみに左に写っているのは、愛媛県のサッカーチーム「愛媛FC」のマスコットキャラクター「オ〜レくん」。右は東温市のゆるキャラ「いのとん」。「子供たちだけでいいです」って言ったのに入り込んできてました。ぐいぐい〜。
広報とうおん3月号でも記事が出ますので、ぜひチェックしてみてくださいね〜!ではまた!